海南市議会 2020-09-08 09月08日-02号
次に、中項目2、中学校の適正配置についてですが、議員が言われるとおり、下津第一中学校と下津第二中学校の統合については、下津町学校適正配置審議会から答申を受けていましたが、下津第一中学校と下津小学校が小中一貫教育モデル校として取り組んできたこともあり、その教育効果や可能性を見極める中で、今後の展望について検討してきたところでございます。
次に、中項目2、中学校の適正配置についてですが、議員が言われるとおり、下津第一中学校と下津第二中学校の統合については、下津町学校適正配置審議会から答申を受けていましたが、下津第一中学校と下津小学校が小中一貫教育モデル校として取り組んできたこともあり、その教育効果や可能性を見極める中で、今後の展望について検討してきたところでございます。
また、旧下津町区域におきましては、幼稚園、小学校、中学校の適正配置について平成16年度に下津町学校適正配置審議会を設置し、平成18年2月に同審議会から旧下津町における将来の学校のあり方についての答申をいただきました。
これは、平成18年2月に下津町学校適正配置審議会に諮問して、そこから答申として出てきた案でありまして、旧下津町地域は小学校は3つ、中学校は1つという案が出てきました。現在小学校は3つになっています。もうあれから10年以上たっています。いまだに会議、会議、協議しているけれども、重立った意見が出ないことについて、教育委員会としてはどのように考えておられるんですか。
印南町では、昭和63年12月に印南町立学校適正配置審議会から、中学校の適正配置について答申されました。そこでは、当時中学校5校を1校にするというものでした。答申の趣旨を尊重しながらも、現在4校になっております。また、小学校につきましては、平成3年2月に答申されています。そこでは、当時9校を6校にするというものでした。現在4校になっております。
なお、下津町学校適正配置審議会の委員の方々への現状報告は行っておりません。 以上でございます。 ○議長(山部弘君) 17番 磯崎誠治君 ◆17番(磯崎誠治君) 適正配置検討委員会の諮問答申出された先生方には話をしていないということですから、一般の市民には余計話などしてないと思います。でも、広報か何かで、あの答申が出たときに下津は全部配ったんです。
次に、下津町地域につきましては、平成16年度に学校適正配置審議会を設置し、答申をいただいた上で、教育委員会として保護者、地域の説明会を開催し、いただいた御意見を参考に、平成19年3月に適正規模・適正配置案をまとめました。
答申を受けた教育委員会は、適正配置はどの程度か、適正配置はどのようにするのかを審議していく必要があるため、審議会設置について議会の議決を得て、下津町学校適正配置審議会を平成16年12月に設置し、平成17年3月までに4回開催され、住民意向調査を実施、幼稚園・小学校・中学校適正配置検討委員会の答申内容の検討、小規模校の現状について研究を行いました。
ここで大事にせんなんのは、平成18年2月24日に下津町学校適正配置審議会が、旧下津町における将来の学校のあり方というのを答申されてるんですね。この25ページに、5に「適正規模、適正配置等進めるに当たって今後留意すべき事項」、こういった内容が、これはやっぱり大事にしなさいよ、教育委員会はそういう答申をいただいてるんです。やはりこういった立場に立って、この問題を市民の皆さんに提案していくべきでないか。
下津町学校適正配置審議会の答申がことしの2月24日に出されました。「下津町地域における将来の学校のあり方について」と題した答申書で、適正規模、適正配置の検討に当たっての基本的な考え方から、幼稚園の部、小学校の部、中学校の部と進み、適正規模、適正配置を進めるに当たって今後留意すべき事項までびっしりと書かれた答申書が出されました。
下津町区域の学校の適正配置につきましては、平成18年2月に下津町学校適正配置審議会から答申をいただき、その内容に基づき教育委員会会議において検討を重ねてまいりました。
--------議事日程第6号平成18年7月19日(水)午前9時30分開議日程第1 議案第53号 市長、助役及び収入役の給料その他の給与条例及び海南市教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例について日程第2 議案第54号 海南市立教育研究所条例の一部を改正する条例について日程第3 議案第55号 海南市青少年センター条例の一部を改正する条例について日程第4 議案第56号 下津町学校適正配置審議会条例
18年度海南市同和対策住宅資金貸付事業特別会計補正予算(第1号))日程第10 議案第53号 市長、助役及び収入役の給料その他の給与条例及び海南市教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例について日程第11 議案第54号 海南市立教育研究所条例の一部を改正する条例について日程第12 議案第55号 海南市青少年センター条例の一部を改正する条例について日程第13 議案第56号 下津町学校適正配置審議会条例
その答申を受け、地域の特性や小規模校のメリット等を幅広く、町全体で総合的に適正規模、適正配置について審議をしていくために、平成16年12月に教育関係者だけではなく各方面の委員で構成する下津町学校適正配置審議会が設置されました。
平成18年度海南市同和対策住宅資金貸付事業特別会計補正予算(第1号))日程第8 議案第53号 市長、助役及び収入役の給料その他の給与条例及び海南市教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例について日程第9 議案第54号 海南市立教育研究所条例の一部を改正する条例について日程第10 議案第55号 海南市青少年センター条例の一部を改正する条例について日程第11 議案第56号 下津町学校適正配置審議会条例
なお、昨日の私の答弁の中に、下津町学校適正配置審議会の中間報告書について、それをもって答申と受けとめられるような発言をいたしましたことについておわび申し上げますとともに、今後、発言につきましては十分注意してまいりますので、御理解を賜りますようよろしくお願いいたします。 ○議長(宮本勝利君) 再質問ございませんか。
また、平成17年9月、今年度9月の下津町学校適正配置審議会から、旧下津町における将来の学校のあり方中間報告書が出されましたが、幼児の発達段階を考えると、多様な集団が成り立つ環境が必要であると考え、少なくとも1つの園に複数クラス、1クラス10名以上が望ましい規模と考えるとの報告をいただいております。
下津だけが合併をして、吸収みたいに適正配置をやられて、海南はしないのかとの問題につながってくると思うので、旧海南市の適正配置云々についてどういう目標を定めているのかとの質疑があり、当局から、下津町学校適正配置審議会について、旧下津町内において、幼稚園、小学校、中学校の望ましい教育環境の整備及び教育内容の充実を目指して、審議会で現在審議していただいているが、合併により統合を目的とした審議会であるように
しかし、教育的見地だけでなく、地域の特性や小規模校のメリット等、幅広く総合的に審議をしていく必要があるとのことで、下津町学校適正配置審議会を設置をいたしました。平成16年12月から平成17年3月までは4回の審議会を開催をしてきてございます。